Ashi をついに売却!?

Ashi を開発したのが、2015年8月なのでAsiaの紙(亜紙)を売り始めてからもう3年が経ちました。

Ashi

 

思い返せば、アフリカでやっている方からのご紹介で始めたバナナペーパーでしたが、

なかなか思い通りに売り上げが伸びず、苦しんだ時期もありました。

設備投資にばかりお金をかけて、自分には一切給料が出ない時期もありました。

売れなきゃやばいっていう状況で開発したAshi。水につけても破けない紙が作れれば、買ってもらえるんじゃないかなー。という発想から、最初は副代表の折目が大量のろうそくを買ってきて、粉々に砕き、散りばめてから熱で溶かして加工するところから始まったAshi。

天下の繊維会社「TEIJIN」さんからのご好意で色んな繊維を送ってもらい、開発にかなりの時間をかけました。熱と圧力を加えないといけないという条件でしたが道具や機械がないなかで、BBQセットを改造してなんとか熱を加えて、人力で圧力をかけ1枚目ができた時には涙がでる思いでした。

 

 

この1枚目からAshiが始まったわけですが、
デザイナー北山さんも加わり、今ではカンボジアに来た方にはおすすめしたい(自薦で申し訳ない)お土産ベスト3にまで成長しました。

 

ご購入してくださった方々、ご愛用中の方々、プロジェクトを好きでいてくれている方々
ありがとうございます。

 

この度、

Ashi の経営権を買いたい。

というお声がかかりました。しかも、プノンペンに住むカンボジア人の資産家の方からのお声がけです。

今までは自分たちでは、素晴らしい商品だという自負はありました。

それは商品の歴史を知っているからで、かけてきた想いやお金、時間に比例して
自分の子どものように思うからこその「素晴らしい商品」でした。

 

あるとき、NPO法人SALA SUSU代表の青木さんが「自社商品を第3者目線で見れるようにならないとね。」という話をしていました。

 

たしかに自分の作り出した商品は可愛くて、愛おしくて仕方ありません。ただ、商品は人に評価されて価値がつくものです。

 

他人に商品だけを見て、「経営権を購入したい」という評価をされました。

ここで言いたいのは売る、売らない関係なくただお金というわかりやすい方法で評価してもらえたことが嬉しかったということです。

 

Ashiは絶対に売りません(笑)
10億円積まれても売りません。

 

想いだけで突っ走って来ましたが、
想いが形になり、お金になり、誰かのためになっています。

 

勢いに乗って、まずはカンボジア1のお土産と言われるようなブランドに成長させます。

 

今後とも応援どうぞよろしくお願いいたします!

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