協力

私が、このツアーを作る過程において一番感じたことは、多くの方に 協力 してもらったということです。シェムリアップで私が出会った方はみんなちょっと変わった個性と魅力であふれていて、そんな方たちに支えられてツアーを作ってきました。本当にありがたいし、このシェムリアップという街でツアーができることも嬉しく思います。

どんな協力をしてもらったかというと、、、

  • 旅行会社に勤めている方にツアーの作り方を教えていただいた。
  • 会うたびに相談に乗ってもらった。
  • 他のツアーに参加して学ばせてもらった。
  • ツアーのホームページについてメールでアドバイスしてもらった。
  • Kumaeのインターン生なのかと思うほどに一緒に親身になって考えてくれた。
協力
協力

このように支えられながらツアーを作ったのですが、特に多くの方に協力していただいたのが、8月のトライアルのツアーでした。多くのインターン生や在住の方々に5ドルのトライアルツアーに参加していただきました。これはまだツアーを作っている途中ではあるがやりながら考えたいということで、5ドルでやらせていただきました。参加してくれた方は村に来てツアーに参加するだけではなく終わった後も、一緒にカフェに行って、感想やアドバイスなどのフィードバックをいただきました。毎回のアドバイスをもとに「次は順番を変えてみようか。」「この話に時間を多くとってみよう。」「お客さんからのリアクションをもっと大事にしたほうがいいのかも。」など気づいたことを試して、改善できるところを変えてみてというように行っていました。

あるとき行ったツアーの感想が「学びが多いものでした。」というものだった時がありました。それを聞いて私たちは、学びよりももっとあったかくて楽しいなとかなんかいいなと自然と感じられるものを求めていると思いました。だから、次回はもっと工房のスタッフとお客さんとの交流を増やして会話を楽しむことや、バナナペーパー作りの体験をすることに多めに時間を割こうと決めました。そして、次の回で終わった後に「楽しかった。」という感想をもらえた時は嬉しかったです。

この経験から、お客さんに感じて欲しいものは案内する側が「どう魅せようとしたのか」次第だということを実感しました。

協力

 前回のブログでツアーの作り方について書いたのですが、Kumaeでは「何を伝えたいのか」と「お客さんにどうなってほしいか」の二つを大事にしています。このツアーの作り方は、「誰が」ツアーを行うかを重要視しています。ツアーにおいてその舞台をどこに設定するのか、何を見せるかももちろん大事なことではあるが、案内する人次第でどういうアレンジもできるのだと思います。

例えば、アンコールワットのツアーもガイドさんによってツアーの感じ方は変わります。私はアンコールワットに3回行って、それぞれ別のガイドさんに案内してもらいました。行く度に違うことを感じたのは、ガイドさんがアンコールワットで伝えたいことに個性やその人の考えが反映していたからだと思います。1人目はアンコールワットでの写真撮影に時間を割いて思い出を形に残すことを大事にする人、2人目はアンコール王朝時代の強さや偉大さはどのようにして作られたのかなどの歴史について熱く語る人、3人目は彫刻の美しさや遺跡を回ることを冒険するかのように楽しみ、自分自身も遺跡が好きでその魅力が自然と伝わってくる人でした。

同じ場所でも、案内する人によって十人十色のツアーになるので、伝える本人であるソチア自身が何を伝えたくてお客さんにこの村をどう思ってほしいのかが重要なのだと思いました。これは8月のトライアルのツアーをやってみて得た学びでした。

 いろいろな方の協力のおかげで進められたということに感謝しているし、シェムリアップという街でインターンができて良かったことの大きな一つは人との出会いだったと思います。

*KUMAEについて http://kumae.net
*KUMAEインターンについて http://kumae.net/インターン

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