Kumaeで7ヶ月半インターンをして感じたことと振り返り。

私は5月から12月末までの約7か月半、Kumaeでインターンに参加させていただきました。このインターンについて自問自答形式で振り返っていこうと思います。


Q、Kumaeのインターンの特徴はどんなところ?

「やりたいことを好きにやっていいよ。そのフィールドとしてKumaeを使って。」

  と言ってここまで本当に自由を突き詰めたインターンは無いと思います。

だから、やるべきタスクが割り振られるわけでもなく、勤務時間が決まっているわけでもない、平日に遺跡観光に行くこともできる、休日の夜遅くまでずっとやりたいことに取り組むこともできる。つまり、何をしてもいいし、何もしなくてもいい。だからこそ、やらされているという感覚はあまり無く、どのように毎日を作っていくのかは自分次第でした。この特徴はすべてが自分の気持ち次第という点で厳しくも、その人自身の気持ちを大切にしてくれる点で本当に優しくあたたかいものだと思います。

私は自分から進んでやりたいことが決まってKumaeに行ったわけでもないので、行ったばかりの時は当然やることもなく、いても意味がないからもう帰りたいという気持ちが大きかったです。でも12月末に帰る前は、自らやりたいと思える瞬間を多く持てるようになったと思います。

Q、なんでKumaeを選んだの?

私がKumaeでのインターンを決めた理由は、Kumaeのカンボジアへの向き合い方が一番私にとってしっくりきたからです。カンボジアは、2度訪れたことがあり大好きな場所でした。しかしその反面、日本では無い暗い面も見て、チャンスは平等ではないという理不尽さに違和感を持ち、心の中がもやもやしました。それに近く長く触れる時間が欲しかったのと、ビジネスでかかわっているところを探した結果、Kumaeにたどり着きました。

これがツアーでお客さんに説明していた固いバージョンの理由だけど、直観的に「ここにしよう。」とすんなりと決められたのは、ここにいたらなりたい自分に近づけるかもという気持ちがあったからだと思います。拓弥さんの自分の想いに素直に行動できることが、自分に欠けていてかつ一番欲しいものだったからきっと惹かれたのだと思います。

 帰国した今でも、それができているとは言い切れないけど、ずっとずっと忘れずに行動して続けていたらいつか本当に自分のものにできると思います。


Q、具体的にやったことは何?
≪Kumaeにおいて≫

在庫管理、SNS(Instagram・Facebook)やブログの更新、ツアーのアテンド、ツアー企画(コンテンツ作り、ホームページ作成)、店番、デザインカタログ作り、インターン生の受け入れのサポート、注文されたものを作り日本へ発送、バナナの茎を切りに行った

≪普段の生活 において≫

 英語の語学学校に通った、遺跡観光(アンコール遺跡群、プレアビヒアなど)、タイやカンボジアの他の州に小旅行、BBQ、友達とカフェ巡り、ヘナタトゥーを教えてもらった、村のスタッフの家に泊まらせてもらいお寺に行った、アンコールマラソン参加、サッカーの試合観戦

Q,この7か月半での学びや得たものは何?

  • 楽しくて好きでやってみたいと思い、やると決めたから今これをしているんだという気持ち。だから、「何をしたらいいだろう?」ではなく「~がしたい。」と口にすることが多くなった。
  • 投げ出さずに最後まで向き合う姿勢。
  • 考える癖がついた。
  • 自分を楽しませることが得意になった。
  • 本当に正解は無い。
  • 自分の気持ちに素直になってみる。
  • 憧れとなる人や一緒に応援しあえる仲間に出会えた。
  • 人に向き合うことは難しいけど面白い。
  • とりあえずやってみよう精神。まずは足を動かしてみたら一歩進めて次が見える。

あの期間で私は色んな感情を味わい、多くの経験を積むことができました。Kumaeでは生きていく上で本質的に大事なものを沢山学んだように思います。それが何かはよくわからないけれど、Kumaeで得たものは今も自分の底の方に重く大事に置かれています。それが、時に自分を励まし背中を押してくれるし、時に何をしているのだと私に怒りをあらわにしてくるし、時にそのままでいいとやさしく言ってくれます。

この貴重な学びを得たKumaeのインターンにおいて拓弥さんとカンニャさんの存在は大きいものでした。拓弥さんの行動力、本気度、人に向き合う優しさ、考える力は飛びぬけていて、カンニャさんの強さ、心配りの細やかさ、自己成長への貪欲さ、毎日を精一杯楽しむ気持ちに多くの刺激を受けました。7か月半もの間、私と向き合ってくださり本当にありがとうございました。

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