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Kumaeとは

Kumaeとは

背景

ゴミ問題

近年急激に成長を遂げるカンボジア。*GDP成長率は1993年以降10%前後をキープしています。しかし、経済成長とは比例せず、インフラの普及は遅れているためゴミ処理の問題はカンボジア各地で問題になっています。
*「世界経済の成長」引用

ゴミ山

世界遺産アンコールワットで賑わう街、シェムリアップ。観光地の裏側には観光客の捨てたごみが深刻な問題になっており、ごみは隠すように市内から離れた村に捨てられています。

村のこと

シェムリアップ市内から約25kmほど離れたところにある私たちの活動地「アンルンピー村・プノムダイ村」。見渡す限りの木々や田んぼが広がっており、自然いっぱいの村・・・だったのですが、2000年頃以降、「ゴミ山」として有名になりました。

目的

一般社団法人Kumae

一般社団法人Kumaeは2013年8月よりカンボジア王国シェムリアップ州バコン郡アンルンピー村にあるゴミ集積所で働く人たちのためにバナナペーパー・モノづくりを軸に置いた雇用事業、語学などの教育事業を展開しています。彼ら彼女らの生活水準、教育水準の向上を目的とし、一方的ではなく相互信頼の強化に力を入れて活動しています。

「選択肢を広げること」

「将来のやりたい職業はなんですか?」ゴミ山で働く子ども達を対象にアンケートをとりました。90%以上の子ども達が「知らない、わからない」という答えで、残りの子達も知っている職業は「先生、医者、農業、ゴミ山で働く」の4つだけでした。また、ゴミ山で働く大人たちに対してアンケートをとったところ、「できればゴミ山で働きたくない」と答えた方は半数以上でした。ゴミ山で働く理由を調査したところ、2つの大きな問題がありました。1つは、村での仕事が極端に少ないこと、2つ目はゴミ山でリサイクルできるものを拾えば、健康被害はあるものの暮らしていけるだけの収入は得られることです。

 

事業

バナナペーパー

モノはいずれゴミになります。モノの終着地点、それがゴミ山です。そんなゴミ山で活動してきた私たちはなるべくゴミを出さないようなモノ作りを目指しています。私たちは実を収穫した後に、刈り取られゴミになるバナナの木の繊維を使い、紙「バナナペーパー」をつくっています。

ツアー

一般社団法人Kumaeが企画・催行するカンボジアツアー。村に通い続け、ゴミ山で働く人たちと対話をし続けてきたからこその信頼関係を元の情報をお届けいたします。また、「見学」ではない「体験」ツアーというのもKumaeツアーの特徴です!

日本語学校

2013年8月から開校した日本語学校。初校では90名の生徒が集まり、勉強していましたが、村から本気でガイドを育成・村のリーダー育成を目指し、スパルタ教育を行いました。その結果、現在14名の本気の生徒だけが勉強しています。日本へ10日間の社会見学、日本語検定4級に合格など経験と結果を積み上げて、現在も日々精進しています。

Ashi

バナナペーパーと低融点ポリエステルを配合し、世界初の水に濡れても破けないバナナペーパーができました。カンボジアの大自然の恵みを受けて育ったバナナの木の繊維を独自の方法で加工し、破れにくく、しなやかで優しい手触りに仕上げたバナナペーパーです。カンボジア人の手によって時間をかけて作られたAshiは、あなたの日常の片隅に、東南アジアならではの温かみを感じさせるでしょう。

代表挨拶

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山勢拓弥 Takuya YAMASE

行動はメッセージ

Action is a message

1993年生まれ。東京都出身、福岡県育ち。高校卒業後、大学に進学するが、カンボジアのゴミ山で活動を始めるため1年で中退。カンボジアの現地旅行会社で働きながらゴミ山に通っていたが、ゴミ山での事業を本格的に始めるために旅行会社を退社。その後、一般社団法人Kumaeを設立。日本語を通じての教育事業とゴミ山で仕事をしなくてもいいようにとカンボジアの村で新しい産業「バナナペーパー」を開始。現在はビジネスを一から学ぶため、カンボジアの現地大学に通う。Kumae代表理事。

ブログ

紹介ビデオ